ショック!!

 とらぶる打ち切りって本当なのかよ……。本当ならもて王以来の衝撃です。いやあ、信じられないというか信じたくないというか……。でも今週の見る限り、クライマックスが近づいてるみたいだしなあ。あーでもどうしよう。ジャンプ□とかウルジャンあたりで連載再開してくれないかな。ほんとに。せっかくトレインも出たのに……。
 咲。今週号で池田にちょっと萌えてしまった自分を殴りたい。でもいくら萌えたとしてもキャプテンは部長のものなんだ……。ごめんよ……。あと咲が戻ってくるときの和のリアクションが気になるところです。すっげえビクってしてくれたら楽しいな。咲×和的に。咲いいよ。俺の記憶の中でも、相当に薄ら笑いの似合うヒロインだと思います。それにあの攻めヅラが素敵。咲×和は和がヒキ気味のがいいと思うんだよな。涙目咲と薄ら笑い咲の狭間で、一体自分が好きなのは誰なんだろう、とビクついてる和にむしろ萌えます。麻雀がデジタルで恋心はグラグラ。これだよ。こういうのね、こういうの。これと比べるとカジキ先輩とステルスは真っ直ぐすぎていけない。いやいけなくはないんだけども。百合は少しくらい曲がってる方が心地いいね。
 そしてオクターブ新刊も購入。節子さんの意外な可愛さと相変わらずな主人公の駄目さにやきもきする感情で終始しました。繋ぎというか、色々張られて動かなかった巻かなあ。今後主人公が、様々に自立していい恋愛をしていくのか、駄目なままで節子さんに溺れるような感じになるのか……。なんか後者っぽいな。百合的にはそれでいいんだけど、でも節子萌え派の俺には前者がいいのかもしれない。どうだろう。ともかくも続きに期待。5,6巻くらいでキリっと終わってくれればいいんだけども。
 期待といえばアニマル嵐のゲッターロボダークネス。マガジンZからの移籍だったんだね。知らなかった。でも確かにあの西川ならばイカすゲッターを描いてくれる気がします。バイオレンスは完璧。セックスはダイナミックプロ的にはオッケー(でもKENG石川の描く女はゴリラか死体かのどっちかだしな……)。あとは風呂敷というか世界がどんだけ行くかというところかなあ。最終的に宇宙レベルになれるのか否かがポイントかもしれません。奪還という意味のゲッターが別の宇宙のことで、この宇宙を滅ぼすためにうんたらかんたら、みたいな内容ならYESかな。なんせダークネスだし。でも西川的にはダークデス砲とか、普通にペニス的なそれでイヤンな気もします。まあでもゲッター飛燕はそれなりに楽しめたし、こっちも頑張ってほしいと思います。まああの敷島博士のツラのヤバさを見るに大丈夫そうだけどね。
 あ、あとラインバレルの新刊読まないと。