私も楽しませてください!

行きつけの酒屋に新酒が入りまして、12月は常に酔っ払っている相沢です、みなさんこんにちは。いやー、美味いですよ。1日に発売開始だったのですが、先日3本目を購入してしまいました。まあしゃーないんですよ。酒って一旦開けちゃうと、酸化やら温度変化やらですぐ悪くなっちゃうからね。開けたら飲まなきゃ駄目なんです。飲むしかないんです。というわけで今日も酒が進む夜でありますことよ。
ていうか、あれですよ。ドラマ板「咲」めっさいいじゃないですか。俺大興奮。やー、月曜日に新たな楽しみが出来ましたね。咲さん最高です。あのフツーっぽくて可愛くてでもどこかイっちゃってる感じ超いいじゃないですか。惚れましたね。勃起です。二次元の女の子はちょっといっちゃってるくらいが素敵だと思いますね。最近巨人のミカりんがテンション低くて寂しいことよ。ちょっと逸れましたね。和さんの微妙な顔も、ああこれは咲さんガチ惚れやなって感じられていい。タコスさんはAV女優になってたら億稼いでましたね。素晴らしい。あと部長の普通の頼れる姉ちゃんっぽいあれも、まこっちゃんのもう慣れてなくて俺に買われよって言いたくなる感もたまんないですね。あとはキャップが10キロくらい太ってくれればいいんですが、まあそれは言わないお約束でしょうか。咲はグッダーです。来週以降も楽しみですね。でも観てテンションとチンポが上がった末に電話しちゃった某A氏ごめん!! 悪いのは井坂酒造だからねっ!! でもこの世界の片隅にはガチで観た方がいい映画だからなあ。あれは観ないともったいないですよ。ていうか日曜日に泥酔状態で漫画読んで号泣しました。あれはあかんよ、ほんまに。特に「この家は、まだ焼けない」からの「大丈夫かの」とかね。「ゼイタクな気がするよ」とかね。ちょっと言葉が見つからない感覚が、魅力のひとつでありますことよ。
「聖の青春」も観に行きました。原作好きの同僚があれはあかんわと怒ってたんですが、うーんわかる気はするな。色々変えられてるもんねえ。テンポもあんまり良くないし、谷川さん佐藤さんみたいだし。いやそれはいいんだけど。でも個人的には、あの村山さんと羽生さんが、食堂で瓶ビール傾けながら、雪の降りしきる中向かい合ってる場面を見られただけでよかった気がします。あれは良かった。僕は「ふたりだけの世界」を表してるものが大好きなので、ああいうのにぐっと来ます。原作とは違うけどさ。ていうか羽生さんが良かったな。誰かが、羽生さんはあんなに強いのに普通だから異常だって言ってたんですが、そういうこう、なんていうか言葉では言いづらいけどいっちゃってる感が良く表現できてたと思います。まあでも、どうだろう。平均点50点の55点な感じですかね。ていうか村山さんがなくなられて、フランキー師匠が「頑張ったね」って言う場面で携帯鳴らしたアホがいたんで、なんていうかそういう腹立たしさもあるわけですよ。
サイボーグ009三部作も観に行きましたよ。やー、フランソワーズとセックスしたいねえ。神山さん総監督ってことで、前のあれと微妙に繋がってるみたいですが、俺はこの003が好きです。いや、そりゃ前の色気溢れる前の彼女も好きだけどね。こっちの病んでてイってて10代に戻ってなんか微妙な彼女の方が勃起しますね。つーかジェットとピュンマの扱いの違いよ。ピュンマ数少ない水中戦でしかも負けちゃってるしね。大活躍のジェットとえらい違いだ。チャンチャンコも中華料理作ってないし。でもいいです。そんなのはいいんです。009の加速装置が、加速しまくってザ・ワールド超えてむしろ時間巻き戻しちゃったそういうアホみたいなテンションがあったらいいんです。前の意味不明な「彼の声」もちょっとは描かれてたしね。まあそれはいいんだけど。でもやっぱ009は楽しいなあ。劇場向きですよね。5時間近くあったら、さすがに割り食ったの008ピュンマくらいだし。グレートブリテンジェロニモがここまで目立つ映像化もないですよ。良かったです。俺は好きです。
それとRWBY3期。やー、来てるじゃないですか。ここでのまさかの展開にはクラクラですよ。ていうかヤン×ブレイク。ヤン×ブレイク!! バンブルビーっていうんですか、あれはヤバいですね。ガチ萌え。ていうか誰か描けよ!! 最高ですよ。艦これとかいいからこういうの描いて欲しいですよね。3期はこう、魅せ方を理解できてるなって感ありますよね。ルビーの覚醒シーンとかね。1期はギャグとか日常の寒い描写が微妙だけど戦闘だけはいけてるって感じで、2期も微妙は薄くなったけど戦闘も薄くなったなってそれだったのですが、3期はガチでぐっときました。これは観る価値あるよ。今4期連載中みたいで、見たいんですが、なんかもったいない気もするなあ。ヤン×ブレイクはもうしばらく後だろうし。でもこのカップリングは相当いいと思うんだよな。ルビー×ワイスもいいんだけど、やっぱパンチがね。ブレイクがヤンにするクンニとかヤバそうですもんね。ていうかヤンが新しい右手でブレイクのアナルにブイインみたいなそれですかね。まあそれはいいや。
とか書いてるうちに酔って来ました。夜の夢こそまことです。さて今夜も今夜で、僕は夢を観に行くありおりはべり。

気楽!!

映画の日ってのはつまり、普段なら観ないクソ映画を観るように仕向ける映画業界の罠だと僕は確信してる次第でありますが、いやー、見てしまいましたよ「劇場版艦これ」。700円から800円ほど安くなるもんね。その分ビール飲みながらふへへって感じになるので、素面のクソも酔っ払いのええやんそんなもんやんに変わってしまうのも危ない。でもいい日です。僕は映画館で映画観るの好きなので、割引の日は割ともの頼んじゃうタイプであります。俺が金落とさないとみたいなね。微々たるもんなんですけどね。なんかそういう、小銭的な小善には惹かれてしまう小市民でありますことよ。
ていうか、その前にオリジン観たんですが、駄目でしたね。いや内容は結構楽しかったんですが、なんていうんですかね、言いづらいんですが隣の方が鼻炎ぽくてね。キシリアさんが23歳の色気を見せてくれる場面ですん、テムレイ父さんがザクにびびる場面ですん、フラウボウがアムロに切れるシーンですん、とこう、宇宙世紀にも花粉症ってあるんやなみたいなそんなんで、こうあれでしたね。そういえばララアの苗字ってスンでしたっけ。どうでもいいですけど。まあでもほんと、言いづらいんですがちょっと帰って欲しかったですね。登場人物が全員鼻づまりって感想しか出てこないんですよね、今思い返してみても。まあそれはいいや。
艦これ、何が言いかって上映時間ですよ。ラブライブもそうだったんですが、やっぱ90分は気楽です。Lサイズビールをちょうど飲み終える時間で、尿意も気にしなくていい。ただ今回、予告編が20分くらいあってちょっとあれだったんですが、まあこれは誤差の範囲内でしょう。それとキャラのことそんなに知らないから、戦でもうわーやまてちょっとまって死なないで、みたいなことにならないですむ。内臓に優しいですよ。いやそんな緊迫した場面もなかったですけど。でもほんと、気楽にのんびりと観られました。あのジャングルの基地とかもね。まずノロウィルスが蔓延しそうな立食パーティでちょっとくすっときて、ていうか水とかどうしてるんだろうと思ってちょっとはらはら。ジャングルって案外水ないですからね。輸送船が来そうな船着場もないし。ていうか輸送とかあるの? 終盤の戦いもこう、ナチュラルに丸1日だったけど水筒とか持ってなかったし。握り飯くらいは持ってたのかな。これですよ、このいわゆる補給軽視。補給なんて書いても人気でないんですよ、地味だし。事務方が補給が補給がってうろちょろしてる場面がある映画は良作だと確信しています。知らないけどね。ははは。あ、でもちょっと感心したのが、空母の皆さん方が出す戦闘機。はじめは戦闘機だけかよ、爆撃や雷撃はないんかーと思ったんですが、艦艇が人間サイズだと戦闘機の豆鉄砲でも十分ダメージ与えられるからそも必要ないのね。なるほど……。偵察も妖精さんと目は共有してないから使えないなーって思ったんですが、そも敵さん海中からバアンて出てくるから偵察の意味ないのね。でもそれだと負傷した人を置いてくのあれっていうか、ほらやっぱ補給船必要なんですよ。ていうか、あんな話通じなさそうな敵がいて、現在地から目的地があんなあっさり判るなんて……。羨ましい……。ていうか島周りだけで戦争してるし……。あんなん逆に本拠地夜襲食らったら大丈夫なのかよ……。ていうか出会える場所で敵に出会える幸福……。とかなんとか考えてたんですが、あの円環の理的設定はいいですね。ああいうの好きです。この戦を100年くらい繰り返して、そういう地球が100箇所くらいあって、で優秀だった艦が上位存在の神々の戦いに参加できる「艦これプロファイル」とかね。実はこの数ヵ月後に大海戦があって、そこで大和さんが死ぬことで地球が破滅する。だから吹雪さんが特異点になって、記憶をなくしながらもループしまくってる「艦娘のなくころに」ないしは「艦これオルタネイティブ」とかね。実はこの世界そのものが吹雪さんの見ている夢で、みんなが吹雪さんが起きないように頑張ってる「艦娘吹雪の憂鬱」ないしは「吹雪の夢」。この場合、吹雪さんはどっかの新兵で、おやつのぜんざい炊いてるときにうたたねしちゃったのが本来なんだろうな、とかわくわくしちゃいました。個人的に気に入ってるのが、吹雪さんの後ろにぱかって空間が開いて、「ループしないと俺達が楽しくないんだよ」と提督=僕らがスクリーンの向こうでニヤニヤしてる、メタ系のオチですね。フェッセンデンの艦これ。彼女らのマジな戦争を、上位存在の僕らが楽しんで眺めてるそんなね。最後如月さんが「気持ち悪い」って呟いたらOKな感じですが、まあそういうのはあれなそれですよね。ともあれ、中2病レベルがなぜか高い満開の曼珠沙華描写もあり、おおむね満足している次第であります。
あとは加賀さん×瑞鶴さん。このベタカップルはなんなんでしょうね。めっさ激しいセックスしそうですよね。アナルとかさ。ていうかどっちもアナル弱そうなところがYESですよね。ていうかアナルですよね。このカップルはアナルだと思います。そういうきわどい関係性がふさわしいふたりだと思う次第であります。ていう感じで気楽な数時間でありました。以上!!

儚いものの儚いこと

いやー、素晴らしかった。ちょっと言葉が見つからないですね。映画「この世界の片隅に」はほんとに良かったです。だいたい映画観終わった後って、適当にペラペラと講釈が頭に浮かぶものなんですが、これに関しては全く浮かばなかったな。もうなんか、砂を胸の中にさらさらとでも大量に押し込まれたみたいな。それは凄く綺麗でほっとするものなんだけど、寂しくて悲しくて儚いんですね。とかなんとかよくわからんポエムが2,3出てきたくらいでね。なんていうか、いやー、ねえ。もう観てくれとしかね。シン・ゴジラは、これは俺はすげえ好きだけど一部ヲタク向けだからきっと売れないだろうなって思ったし、君の名はも話題にはなってるけどまあそこまではいかないだろう、とたかをくくっていたんですが、これはもう自信を持って誰にでも薦められます。めっちゃ良かったから見てくれと。むしろ今すぐ行けと。なんかがあって明日死んじゃったら、これ観なかった事絶対後悔するぜってくらいです。
なんていうか、すずさんの声が非常にはまってましたね。北の海女の人なんだって、いやー凄かった。あのすっとぼけた感じがはまるのなんの。怒ったときのちょっとはねる感じがまたいいやね。数箇所声を荒げる場面があるんですが、それらがぐっと来てくすってなっておえってなって、めちゃいいです。周作さんの、なんかいやいい奴なんだけどお前もうちょっと、でもいい奴だよな感とか、哲さんのごっついけど明日死ぬセミみたいななんともいえないあの感じとか、素敵です。この3人が喋ってるときのあの広島弁(なのかな)がまたいい雰囲気作ってるんだよ。それにあの淡いけどよく見える背景に、どこかしんとなる音楽。悪い人では絶対にない周りの人たちもいい。お義父さんお義母さんの町外れのいい人感とかたまんないですね。義姉さんの一本気な素直じゃなさもいい。
ただ安心したり泣けたりというわけじゃないのは、やっぱり彼女らがどうなるかを知っているからですね。戦局が悪くなってきて、ご飯がまずくなって少なくなって、それでも笑いながら生きてるのに。生きてたのに。すっとぼけたすずさんがいる、あのほんわか北条家が軋み出したあたりはきつかった。ほんとに鉛でも飲み込んでた気分なのに、またそれ以上の悲しさが襲ってくる。それでも、生きてるんだから、生きなくちゃいけなくて、腹減ったら食うし、眠くなったら寝るし、笑うときは笑うしで、こうなんていうんですかね。凡庸な言葉しか出ないんですが、やっぱりこの映画で描かれてる人を、本当にその辺ですれ違いそうな人だと認識してしまうんです。そうなるとひとりひとりのああいうそういうのがね。内臓に来ますよね。映画館出たときに、現代人の夢が彼女らなのか、彼女らの夢がこっちなのか、ちょっとくらくらしました。それでこういう、ふわふわでふらふらな言葉が出てくる始末でありますことよ。
はじめはテアトル系でしかやってなくて、ていうか先週の日曜日の昼に行ってみたら既に全席埋まってて、これは平日に仕事休んでいくしかないやんかとびびってたんですが、別にTOHOシネマズでもはじまってたりね。よかったーと思いながら検索したら地元の映画館でもやってたりして。当然ですよ。さすがにこれほどの映画を、そんなちょっとの公開はもったいない。映画「この世界の片隅に」、間違いなく傑作です。12月中に是非見て欲しい一本ですね。俺もどっかでもう一回観に行こう。でも内臓に来るんだよなあ。終わったらポエムみたいな言葉しか出てこないし……。いやいいんだけどね。いいんだけども。

月下独酌

アンディですよ。アンディ・マレー。まさか彼が世界1位になるとはねえ。今年一番の驚きかもしれないな。4年前のウィンブルドンで、ゲッティングクローザーって言いながら泣いていた彼が浮かびますね。しかしそこはマレー先生。さらっと年間1位の座が転がり込んでくるはずもなく、最終戦はえらいキッツイところに入れられてしまいました。今日はひとつめの関門ですかね。しかし錦織君とどっち応援すればいいんだ。ここで錦織君が勝っちゃうと、うまくいっても準決勝で世界1位を争うことになっちゃうからなあ。なんでジョコ山に行かなかったんだ錦織君。今年はここまでジョコに阻まれまくりで、ようやく行けそうってときにこんなグループ分けなんて……。まあでも、ここでマレーにさくっと負けて、で準決勝でジョコをタコって、全米でマレーやっつけた分の借りを返して欲しい気はしないでもないであります。で、マレーの年間1位を実現してほしいですかね。とか考えてると、まああれですよね。やっぱマレーだよなって感じになるんですかね。しかし全仏あたりで、年間グランドスラム準優勝ゲットするんじゃないかって時からは想像もつかないなあ。
そんなこんなで酔ってきたので、そろそろ就寝です。最終戦は見たいんだけど、平日はほんとに厳しいんだよ……。準決勝からは見ますけどね。しかし無念であります。以上。

そんな気がするんだ

意外と言ってはあれなのですが、映画「彼岸島」が相当に面白くて驚きました。いやまあツッコミどころは多々あるんですが、でもOKな感じなんですよ。るろうに剣心風というかね。もうストーリーってのはアクションを魅せるためのツマミだと。ユニクロを腰に巻いた明君が、カンフーマスターばりにばっさばっさとやっていって、最後に兄貴とビシっとやりあうっていうね。良かったと思います。ケンちゃんも強かったし、邪気もなんかすげえ気持ち悪かった。あとユキがえらいタイプで焦りましたね。普通に可愛いやんあの子。でもあの環境でなんで短パンやねんてずっと思いましたけどね。太腿にハアハアするよりはそっち気になります。あと兄貴の奥さん、どっかで見たなって思ってたら進撃の巨人劇場版の子持ち未亡人の方でちょっと面白かった。なんていうか、独特の薄幸感ある人ですね。僕は好きです。大好きです。ていうか雅に安っぽい女が3人ぐらいついてて、おいおいここでオリキャラかよって思ってたんですが、調べてみると真ん中の人がまり子様で焦りました。全然気持ち悪くねぇ……。姫はあんなにあれなのに。まあいいですけども。ともかく、明君や師匠のアクションで普通に見る価値あると思いますね。テレビ版の続きで最後もブン投げで終わるので、予備知識はいると思うのですが、まあいいじゃないですか。吸血鬼VS人間のチャンチャンバラバラを楽しみましょう。そういう映画だったと思います。
ゼーガペインは超面白かった。最初は、おいおいめっさオリキャラ出てるやんか、こんなんどう纏めるねんと思ってたのですが、進むにつれてこう、おいおいやめてくれよっていう気分になるっていうね。妹とか両親も、あのロリオペレーターが見せてただけの幻だったのかな……。キツいね。テレビに出てない人はアレだってわかっちゃうもんなあ。川口とかの爽やかさとの対比がまた、こう切ないというか。戦闘はめっさ動いててカッコ良かったし、ルーシェンがゲイっぽいのは相変わらずなんだなってのはいいんですが、こうあのイケメン副会長がいつフェードアウトするのかと思いながらだと……。理事長とかイカしてる女性艦長とか……。水泳部ののほほん感とかミナトさんのアホさとかで癒されるんですが、やっぱゼーガペインはハードであります。イエル先輩可愛いけどね。しかしこう見ると、テレビ版て相当追い込まれてた後の世界だったんだなあ。よくやったよシマは。キョウちゃんだけノー天気だったらそりゃチャイナもキレるわな。いやー、でも良かったです、劇場版。序盤がちょっと退屈なんですけどね、絵も微妙に安定してないし。でもそれもゼーガな感じであります。もっかい観たかった。明らかに良映画です。エンタングル
アニメーター見本市も、やっぱり劇場で観るとド迫力。ていうか世紀末インパクツは切ないなあ。劇場で観るとさらにこう、来ますね。林原めぐみすげえなあと百合キスはYESだぜとかそういうええ感じの気分が、ラスト1分でさくっとあっちの方に行っちゃうからね。センチメンタルな予感はなんか好きなんだけどね。忘れてく忘れてくってのがこう、ね。ははは。あと30年くらい前のOVA風なのがめちゃめちゃ好きなんだけど、あれほんとに1クールくらいのアニメでやらないかな。ああいう古臭いロボットアニメいいと思います。とかいいながら昔のやつあんまり見てないのであれなのですが。でもあのそれなりにカッコいいのといい感じにダサいのが微妙にフィットしてる感がいいですよね。なんじゃそりゃ。
ていうか、この辺の映画みたときに、ポッピンQの同じ予告編を延々見てしまってなんかげんなりなりました。面白そうと思ってたけど、うーんどうなんだろう。まあ見てみないとなんですが、まああれですよね。飽きますよね。ベタな少女の群像劇にも感動できる年齢じゃなくなってきてるからなあ。逆にひるね姫は楽しそうだ。そんなこんなであります。

酒と涙とあれやとこれや

王位戦もとうとう最終局。2日制7番勝負のラストって久しぶりな気がします、ってちょっと前の王将戦でもあったっけ。まあでも、今回の王位戦は割と燃えてます。木村さんに勝ってほしいねえ。個人的に好きなんですよ。酒と涙の似合う棋士。解説やトークは上手だし、受け師って言われてるけど攻めたときの切れ味は天下一品。カッコいいというよりは応援したくなる感じで、なんか目が離せない。でも、関西方面の将棋イベントには割と行ってるんですが、まだ生で観たことないんだよなあ。前の徳島も行ってたんですが、次の日がハードな仕事だったので終局前に帰っちゃってて……。まあ熱戦になってて、終局までいたら大阪に帰られなかったから不幸中の幸いだったんですが、でも残念だったなあ。しかし今回の王位戦がここまで縺れるとは思わなかった。そもそも、みんな羽生さんの不調に慣れてないんですよ。普通勝つひとだからねえ。名人失陥の時点で、棋聖戦は1勝2敗に王位戦も1敗。これは衰えか、タイトル全部なくなるかとか思ってたら永瀬君相手に逆転防衛に王位戦も勝ち越し。で、さすがに復調かと思いきや木村さんにタイトル王手食らい日シリでも敗退。これはあかんかと思ったら王位フルセットに糸谷君相手に王座戦連勝。なんかわけわかんないんですが、やっぱ羽生さんてのは凄い人なんですね。でも今回ばかりは、明日ばかりは木村さんに勝ってほしい。悔しいのじゃなくて嬉しいので泣いて、酒を飲んで欲しい。そんな気分であります。あ、あと今度の叡王戦でもさすがに山崎さんに勝ってほしいですが、どうなるだろうな。いや一番勝ってほしいのは朝日杯の谷川さんなんだけどさ。今年度はほとんどそこしか残ってないし……。あ、あと明日って銀河戦決勝の放映日なんですね。どっちも人気だ。今年はどうなるか。ともあれ、明日は仕事行きたくねえなってのは変わらぬ本音でありますことよ。

記憶の中でいつもあなたと生きていたい

どうでもいいんですけど、いやよくはないんですけど、今日は福路キャップの誕生日らしいですね。いやさっきウィキペディア観てて知ったんですが、めでたいじゃないですか。僕彼女好きなんですよ。口内炎でもフェラチオ断れなさそうなところがね。最近そればっかやん。まあでも、いいと思います。機械オンチらしいんですが、あれですかね。オナニーしようとして電気アンマ使ったら、なんか漏電してバチバチッてなって享年18歳みたいな感じなんですかね。まさに絶頂ですかね。そりゃ池田も泣くわ。ていうか自分の発想力にちょっと引いた。死んでなかったらありですけどね。機械オンチを生かした漏電電流プレイ。アホか。
思えばそんな妄想を数多くしてきたものですよ。昔は何でもボッキンでしたからね。KANONとかONEで抜いてない人もいるってきいてびっくりしたくらいです。もうね、儀式だと思ってましたからね。ヒロインのそういうシーンでは、もう椅子に正座して「では、参ります」って感じでアレでしたからね。いや椅子に正座は嘘ですが、抜いたのはガチです。ただ繭とか真琴っちゃんはしんどかったけど、あとは割とスムーズというか。結構シナリオはよく出来てたから、それなりの場面に入るときにはそのキャラを割りと好きになってるわけでね。好きな女の子→裸見たい→裸やん!!→射精、と流れるような出来事でありました。幾度も主張していることですが、コスプレAVは全裸を見たいと思わせるつくりをして欲しい、ってのは今はいいとしてだ。思い返してみると、そういえば栞も結構キツかったですかね。いや今にも死にそうだったし。マジで腹上死しそうな気がして、これ勃起して大丈夫なんかなって感じでしたね。中田氏か外田氏か選んで、中だと即死みたいな選択肢だと楽しかったかもしれません。しないか。ただ、KEY系で一番抜いたのは、不覚ではありますが名雪なんですね。当時のえろSSで見た「陸上部なのを生かした騎乗位」ってのがぐっときて、なんか色々使ってました。いやこの歳になっても、陸上部が騎乗位が本当に得意かどうかはさっぱりわかんないんですが、なんかこう、あるじゃないですか。謎のリアリティが。あ、名雪騎乗位いけそうやなってこう、なるじゃないですか。むしろ秋子さんも名雪孕んだのって騎乗位やろうなってとこまでいっちゃうじゃないですか。そんなこんなで、まああれですよ。楽しかったです。元気ハツラツでしたもんね。今割とED気味なんで、当時のパッションが懐かしいやね。まあ昔もEDでしたけど。エロドウテイの略ね。ハハハ。でもやっぱ、Dはひとつのモチベーションですね。ワンピースでもDの意思ってのはつまり童貞のことだと僕は信じて疑っていませんよ。
某氏がいたる絵について語っていたのですが、実際郁未がそうだったらどうなってたでしょうね。僕は彼女が好きなのですが、他だとどうだろう。みさくら先生だったら、あの机オナニーシーンとかヤバいですよね。多分教室全体精液含む白濁液まみれでアレなことになっていたでしょうし。そんなところで授業受けるのキッツいわな。僕は好きですが。武田弘光氏だったら高槻にNTRれてアヘってるでしょうし、TANA氏とかだと少年に喋らせて見せるわって凄んだ5秒後くらいにアヘってても不思議じゃないかもしれない。月野定規氏ならむしろ母ちゃんが少年にやられてるんでしょうかね。もう全部YESですよね。僕はいくみん超好きです。ああいうイっちゃってる系ヒロインにもっと出てきて欲しいですね。進撃のミカりんやらヒラサカ先生大好きな七瀬恋みたいな女性キャラを、僕は心待ちにしている次第であります。
しかし福路キャップからテンション上がって、俺は明日仕事なのに何を書いてるんだろうね。勃起も最近あんまりなのに……。そういえばONEが誇る糖尿ヒロインである茜好きだったなと思って、ふと「里村茜 Hシーン」で画像検索したら、なんか光を失った目つきのながもんがでてきて、ああごめんなさいって気分になっちゃったよ……。茜よかったよね。騎乗位は苦手そうだけど。でも口内炎できたら、きっとフェラチオも「嫌です」と断ってくれることでしょう。そういうことが大事なんだと思います。というわけで、今夜は茜の授乳手コキでさっぱりして英気を養おうというスウィートミッドナイトなのでありますことよ。