ドーナツの穴は愛をつめるためにある

 らしいですよ。



『口内射精会らしい女子中学生の群れを見ても息が乱れます』
 いつかの竹仙人氏の日記(10月30日でした)なんですが、よく考えるとこれって凄いですよね。口内射精会。語感から漂ってくる、馬鹿馬鹿しさの中に含まれる妙なえろすが素晴らしいです。
 やっぱ中学生ですから、妊娠のこと考えてるんでしょうね。ゆえに口内。ソツねえなあ文部省。しかし会ってことは、やっぱり年に何回か、とか決まってるんでしょうか。ふむ、その辺は微妙かな。
 一見で目的が分かっているようなので、もう見るからに『口内射精!!』って感じの中学生なんでしょうね。『群れ』という言葉から想像するに10人以上(コナン理論。うろ覚え)ですか。あれですかね。汚れてもいいようにカッパを着てるとか、髪を後ろで束ねてるとかそんな感じですかね。
 と、ここまで考えて気付いたのです。なんか違う。口内まであってるけど射精はあってない。さすがに募金みたいに、駅前とかで『射精お願いしま〜す』とか言えるわけ無いですからね。ここは射精が自らの行動でないと辻褄が合わないのではないだろうか。現地調達ってのは中学生らしくないですし。
 思考。そして結論。
 要するにふたなり。これしかない。ふたなり女子(?)中学生の口内射精会。ふたなりって男女両方の性欲持つっていいますもんね。そういうのって基本的にえろ漫画での発想なのですが、まさかリアルでもそうだったとは。『会』というのは、つまりは定期的にその性欲を開放するってことでしょうか。溜まったら勉強手につきませんし。それで室内だと匂いがこもるから外で。零れた分も肥料になるし、換気扇要らないし、まさに一石二鳥かもしれません。どこかの森林公園での、ふたなり女子中学生による口内射精会。絵になりますね。そりゃ竹仙人氏もハアハアするというものです。竹仙人氏の地元なら、もう当たり前の光景なのかも。
 考察完了。あーいい気持ちだ、とホイッスルの不破風に。



大学までの20分間、こういうことを考えているわけです。自転車はいいものだ。


 おねSS祭りが終了したようで。楽しそうだったなあ。次回はぜひ参加したいところです。正直、KANONとかFateよりも、おねの方が断然書きたいものが残っているので。でも、思ったほど集まってなかったなあ。クラナドよりは書きやすそうなのに。
 こっちのジャンルに入ったのが最近なので、どういう風なのかは疎いんですけどね。


 
 Fateの桜ルート、トゥルー→ノーマルと書いてたの、今更ながら訂正してなかったことに焦りを覚えました。ぽーさんと話してるとき、黒セイバーの呪いを解除しなかったことに対し『野暮だなおい』と突っ込んだんですが、訂正してなかったら突っ込み成立しなくなるし。危ない。あそこで刺したからこそ、あっちがトゥルー。理にかなってますね。あとは好みの問題ってことで。
 実は隙だらけなのです。