眩しくて、眩しくて

久しぶりに長編のＳＳを数時間かけて読んでました。やっぱいいＳＳはいいですね。アレなコメントではあるのですが、その辺のサンピン小説よりは楽しめると思います。東野ナントカさんとかさ。いやそれはいいんだけども。
しかしデス種のアフター物でいいＳＳが複数あるとは思わなかったなあ。未だにデスティニーは、まあ面白くはなかったけど大好きなアニメなのですが、似たようなことを考える人間は案外いるもんなんだなと少々感動しています。インパクト強かったしね。シンの不完全燃焼ぶりも凄かったしね。あと、なんていうか自分がなんとかしてやろう、みたいな気持ちを起こさせるアニメであったと思います。まあそれは相当に駄目だったってことなんだけどさ。ある意味愉快なことではあるんですが。
しかしなんというか、無念ではありますね。自分も未だにＳＳ書く身としてはこう、俺にもこんな腕があればなーというかなんというか。自分の妄想の中のキャラも、もっと上手い事できたのになーというか。しゃーないんですがしかし、悔しさを覚えてしまう次第であります。俺ももっと上手に書きたいなあ、ナントカ圭吾さんほどでなくていいから。あーきっちりビシっと書ける人が羨ましいな……。