泥酔後アルコールタイム

最近ほんとそんな感じだよ。なんだろうね。飲酒は既に習慣に変わってるんだぜみたいな。そんなブチャラティ嫌だよな。病状は既に頻尿にかわっているんだぜみたいな。まあそんなことないんだけどさ。しかし毎回酷いなこの出だし。
無駄にけいおんの曲聴いてます。ようやくかがやけナントカとふわふわ時間が違う曲だということを理解しました。カラオケで何度も歌ってたはずなのに……。人生わかんないこと多いやね。無意味にカレーのちライスとか筆ペンとか好きだな。なんかね、まったく意味がわかんないんですが、あの「頑張れ筆ペン」てとこで思いっきり泣きそうになりました。頑張らないとみたいな。あの「ぞうきん」て曲で、ぞうきんに感情移入してブルーになるような感覚が発生したわけですよ。なんでだろう。疲れてるんだろうか。筆ペンじゃないってのな、俺。まあでも、とにかくおかずちょっぴり精液たっぷりみたいな生き方をしようとは思っています。どんな生き方だよそれ。しっかしほんとに無意味な週末だってことがよくわかる文章です。でも有意味な週末なんて送りたくねえぜ。
獣の奏者の外伝「刹那」を購入1月後にようやく読みました。溜めた甲斐はあって、やっぱり面白かったです。特にエサル師の過去がもっそい切ない。ていうか、あとイアルの話もそうですが、まさにあとがきでもあった通りの「人生の半ばを過ぎた人へ」という風な話で、ところどころで立ち止まってしまいました。色々と、恋愛ってのだけじゃなくて、人との関わりとか仕事とかの中で、一通りの出来事を経験した人の話が書かれていたと思います。で、上橋さんのキャラはもっそいリアルなので、やっぱりぐっと来るんだよな。僕は恋愛は苦手で、多分感覚もピントがずれているのですが、それでも好きな人と一度でも関係をもってしまったがために、逆に苦しみにはまってしまう、でもその苦しみは喜びと表裏一体だみたいな、そのような雰囲気は感じました。なんでも単純じゃないもんなー。人生一色じゃない。この外伝はそういう気分を味わえる一冊だったと思います。あのエサル師は、やっぱり酸いも甘いも噛み分けてたんだなーと、やっぱそんなオッサンというかじいさんになんないとなというか、上手く書けませんが、切ないながらも頑張って生きなきゃなと思わせてくれたんじゃないでしょうか。実に良外伝でした。満足。