オナニー・ライク・ア・モンキー

 この2週間で色々とあった気がします。具体的に言うと久保田劇場とか。さすが夜更けの炎上王こと久保田ですよ。このシーズン前と後の落差ね。それと交流戦のハムのよさはなんなんだろう。微妙ですよ、微妙。
 名人戦も熱戦続きだったんですが、終わってみれば4−0のストレート。羽生さん強いなあ。微妙にフェデラーみたいですよね。あの圧倒的強さはないけど、経験とか勝負術でそう簡単には折れない。なんかくにゃーっといってすいっと勝ちを拾うあたり、なんか強いなあと思います。そういや全仏近いのね。今年はどうかな。ともかく久々復帰の錦織君を見てみたいと思います。しかし全仏かあ。去年の決勝は瞬殺祭りだったしなあ……。波乱もあったし。今年はどうなることやら。
 あと映画銀魂見てきました。案外良かったんじゃないかな。いやよかったというか、多分ストーリー展開とかそういうのは微妙だったと思うんですが、とにかくカッコいいテーマソングとともにカッコいい主人公が派手にゴツくバトルってくれればなんか満足しちゃうんですよ。結局それだなという気はします。ある意味、いわゆる萌え豚さんと大してかわんないいんだよな。なんか別にそれだけあればいいような気がするんだよ。映画版Fateもそんな気分だったし、あとストレンヂアも似たようなものだったかな。ともかく、あのバクチダンサーがギューンと流れ出して、銀さんとヅラがガガガガってやり始めたときに本気で血液が沸騰しそうでした。あれでいいんだよ結局。ジャンプなんだし。そうジャンプなんだし。そういうのが求められるよね、けいおんにああいうのが求められるようにね。まあでも、やっぱりこの主人公はワーナーブラザーズなんだろうなあ。あの話題のときは意味もなく笑えたよ。ベネ。それとバクチダンサー好きなんだけど。このタイトルのいかんともしがたいダサさはなんとかならんもんか。

 それとあれだ。スーパー俺様なんとかタイムだっけ、あれいわゆるあれだね、ケツふけるだけトイレットペーパーのがマシっつーか、精液止められるだけティッシュのがマシっつーか、まあそういうのだよね。あまりにギルティすぎてノットギルティに見えなくもないね。まあつまりあれだね、どうでもよすぎるね、これね。