TMA

 コスプレAV総集編を買いに行くと、なんか全年齢対応コンシュマー版とやらが出ていました。アンタは一体なんなんだと叫びたい。AV製作会社がそんなことでは駄目だと思うんです。駄目なんだよトロワ! 同人誌だってノーマルよりエロのが需要が多いじゃないかよと。つーかもうぶっちゃけ俺達はセックスが見たいんだよと。ディメンジョンジャンプ&セックス。これこそがTMAの売りだと僕は確信しています。信長書店はとっとと普通の方を店頭に並べるべきだね。圧倒的にマジで。
 さて、2月29日発売のコスプレAVのサンプルが公式で既に配信されています。でまあ僕も見てみたんですが、なんつーかどうにも微妙? なんかなのはさん以外は全部男を写さない方式、つまり不特定の一人称「僕」とキャラのセックスのようなのです。これは萎える。違いますよ。そうじゃないんですよ。ハヒルにしろ翠星石にしろこなたにしろ、相手方がいたから萌えるものがあったわけです。ディメンジョンを一人で超えても意味がないんだよ! ルイズが「あなたのファイヤーボール美味しいウッフフ」とか言いながらマタンキしゃぶってるよりは、セックス中にサイトが「膣(なか)でファイアーボール発射するぞっ!」とか叫んで、それにルイズがなんらかのリアクション、の方が萌えるに決まってるわけですよ。セックスは一人でやるもんじゃないんだ! 愛する二人の共同作業なんだよ! TMAにはそれを忘れないで頂きたい。とか断定してみるテンションなわけです。ゼロの使い魔1文字すら読んだことないけどな!
 まあでもなのはさんは、なんかチンポ君的な奴がいるので別に問題はないんですけど。でもゴロウじゃないってことはやっぱリューヤが監督じゃないのかなー。うーんリューヤにやってほしいんですがどうなるかな。ともあれコスプレAV総集編はそれまでにゲットするつもりではあります。