あまーい

 最近はあまり精神状態がよろしくありません。どのくらいアレかといいますと、スーパーの閉店間際の半額セールに出向いた時に、ただ1種類のみ売れ残りまくってる昆布のおにぎりに感情移入しまくり、5個くらい購入し、さらに完食して胃の痛みに悶え苦しむくらいです。いやでもほんと切ないんだよあれ。梅干のとか。うっかり買いすぎてしまいます。なんかこう、君が駄目なんじゃないっ、と叫びたくなりますね。いやマジで。別に俺も昆布おにぎり好きってわけじゃないのが報われませんが。擬人化しなくても愛情を注げてしまうあたり、やっぱ俺どっちかと言えば腐女子なのかなとかなんとか。でも切ないよあの1種類だけ大量に売れ残ってるおにぎりゾーンは。毎日泣きそうです。
 とはいえヤングチャンピオン烈は舐めるように読んでます。みた森がえらい生き生きと描いてるのが面白い、というか今メガストアでやってるのより数倍興奮するってどういうことなんだろうな。俺がフェチなだけか。めいびいは相変わらず妙なネタで、別に笑えるでも面白いでもないですが、何かしら楽しめてしまうのでOK。快楽天とまったく変わらない道満もなかなか。つーかRIKI先生が唐突に4コマ描き始めたんですけど、ええとその、なんといいますか、根本的にあの人漫画描くの向いてないよなみたいな。いや笑ったんですけど。意味もなく面白いんですけど。でも普通に考えて「絵柄が可愛い」以外に何もないよな。まあところどころのぶっ飛び具合がマニア心をくすぐるわけですけどね。
 最近大阪を行ったり来たりしてるので、勢い本屋に寄る時間も増えてるはずなのですが、まったくNO.6の2巻に出会えません。梅田の紀伊国屋はサイン本でカバーが掛かってたし、ジュンク堂にはなかったし。四条のジュンクは2巻だけないのが1週間続いたしファッキン。まあスーツ姿で児童書ゾーンだ立ち読みするのもアレではあるのですが。三宮まで行けばあるんですけど、うーんどうするかな。とか。そういえば大学の本屋で、舞HiMEのノベル版がなんか「大人の課題図書」みたいな帯つけられておいてあったんだけどどうなんだろう。読んだことはないけどそれはなんか違うと思うんだよね。
 そんな徒然。