日記を消去するいまどきの強さく・だ・さ・い!

 夢の中を3次元の女などに侵略された腹いせに、2時間ぐらいウィキペディアで声優の名前めぐりなどをやったわけです。それでも、ういういデイズのドラマCD声優をほとんど知らなかった辺り、やっぱりこの業界でも細分化が進んでんのかなあ、などと思いました。思ってることはまともだけどやってることはただの駄目人間だなとも思いました。いいのさ。昼間は勤勉なアリで、夜にはネットを羽ばたく蝶なのさ。何言ってんだろう俺。
 しっかしういういも表に出てきたなあ。ちとせげっちゅもドラマCD化されたし、案外4コマ漫画は見直されてるのかな。だめっこどうぶつアニメ化とか。うーんでもどうだろ。いや、MOMOにカラーでカラスヤサトシ出した漢を信じるべきか。高校時代から4コマ誌を愛読してる身には、結構敏感に反応してしまう現象です。最終兵器彼女映画化で「きみのカケラ」が突如(あれ終わったの3年前ぐらいだった気する)書店に並んだときも、高橋しんには「わたしたちは散歩する」の続き描いてほしいなと思ってました。でもまゆかのダーリンがあんな人気出るとは思ってませんでした。世の、世のえーとあれはなんだろう。なんかロリこんとか妹フェチというよりは、むしろ猫好き系統の人間(?)恐るべしと言ったところでしょうか。同ジャンルに4コマ誌じゃないですけどまじかるストロベリィ。これも人気出るとは思わなかったなあ。結構可愛い系は流し読みしてます。ていうか、微妙に外し気味のが好みなので、1年で気に入ってたのが終わっちゃうこともしばしば。ウサ子モナルームとかすげえ面白かったのに。最近じゃ「僕と姉とオバケたち」と「東京眼鏡」に頑張って欲しいな。東京眼鏡すげえ好き。あの眼鏡相当ナイスです。連載を勝ち取って欲しいな。
 と意味もなく白熱しました。4コマは語り合える人少ないからなー。そのかわりにえろ雑誌の方ならガンガン語り合えるあたり、俺たちのヒエラルキーが示されているなと感じるわけです。南無。