復習

 クリスマスに向けてデス種見直してます。小説版4巻も買いました。オクレ兄さんの散りざまとか、ユウナのアレさとかがいいですね。つーかオクレ兄さんのぐらいはアニメでやってほしかったですよ。コックピットの爆発に巻き込まれてオクレ兄さん呻く→目の前にステラとアウルの二人が→自嘲気味に微笑んだオクレ兄さん、二人に向かって手を伸ばす→ドカーン→シン君くそっ、とかそういうの呟く、ぐらいなら7秒ぐらいで何とかなると思うんだけどなあ。こういう演出が壊滅的に駄目なんだよなあ本編は。小説版は上手くフォローしてます。シン君が気迫で駆け上がり、焦りまくるキラを落とすところなんて感涙ものですよ。まあ300ページ後には瞬殺されるんですけどね。泣くぞこら。
 やはりこう、製作者側がオーブ(やラクス)を「明らかに正しい」、または議長のデスティニープランが「明らかに間違ってる」と信じ込んでいることが、あの「絶望の4期」と言われる展開に繋がったんだなあと思ってしまいます。シン君の望んでるものは、デスティニープランの延長上にもちゃんとあったはずなんだけどなあ。もうちょい凹がまともならなあ。とため息が出てしまうぐらい、10話台のアスランは結構まともなわけですよ。それにも泣ける。でもまあ、ここまで駄目だったからこそ、その反動で話題になったんだなあという気もします。それはそれでアレですが。

 全く関係ありませんが、ブラッドプラスの女医さんヤバいですね。あの乳は販促だよ。いや反則ですけど、なんか合ってる気もする。ジュリアさんだっけ、あのドレスはありえません。ヒモやん。乳首しか隠れてないやん。先々週のアオザイといい素敵すぎます。中の人テニスの不二先生なのに声もえろい。あれはちょっと、巡査に笛吹かれるレベルですよ。ワイセツ罪。本編は期待できる、のかなあ。多分弟死んでサヤ覚醒だと思うんですけど、うーんどうかな。まあジュリアさんのサービスカットがあればいいや。あれはヤバい。