しんどい

 またもや風邪引いた感じです。実は病弱野郎です。8月下旬頃になったばかりなのですが、またヤツらが来たようです。それも今回は腸ですよ。全然水を吸収してくれないので、まさにトイレの住人と化してます。さっきなんてきばってる姿勢で(和式トイレ愛用者)フラフラっとなって、思いっきり便器に突っ込みそうになりました。危ねえ。起きてからの1時間で10回ぐらい行ったかも。キッツイです。あと寒気と、間抜けにも寝違えた首の痛み。体温計買っとくべきだった。昨日大学行った時点でなんかおかしかったんだよなー。唇の色とか。ルージュ口移しとかロマンだなあ。女同士限定でな。
 今日は大学休んで様子見るかー。布団に寝転がって問題集でも解いてよう。



 一昨日は友人とともに色々とやってました。この友人との付き合いももう10年です。思春期が長かった俺とよくこんだけ友達やれてたもんだなー、とか思ったり思わなかったり。まあお互い駄目人間という点では一致してますけども。あーでもこういうこと書くってのは、やっぱ風邪で気弱になってるのかな俺。
 で、その彼とダメーポとか見てました。ラスト3話だけ。確変云々言われてるダメーポですが、その理由をなるほどなーと眺めてました。というのは、確変なのは「アニメとしての出来」であって、内容がブッ飛んでるわけではないんだなー、ということです。作画がしっかりして、音楽も合って、無駄のない流れになってる。最終回ラストなんて、上手く作るもんだな、と結構感心してものです。ただ、やはり内容は「古き良きギャルゲー」以上のものではない。その古臭さみたいなものが、どうも僕には合わなかったようです。女の子がみんな良い子ってのもどうもなあ。でもまあ、この辺りは個人差ある部分だと思いますけどね。放映されるアニメがアクエリオンみたいなのだらけになってもなあ。いやそれはそれでいいのか。
 そして今度は舞−HiMEを二人で見てたわけです。何やってんだろうな俺ら。まあいいか。とりあえず4話、8話を見せといて、13話14話15話で決める。そして19話以降で一気に燃え尽きる。このチョイスは間違ってないはずだ。そして最終回は見せないのがマナーなはずだ。あれは厳しい。
 ノムに感性云々言われてアレなわけですが、舞−HiMEの後半は別に鬱展開でもないと思うんですよね。むしろ燃えというか。20話の舞衣のシャウト&表情とか、ノリノリな京都弁とか、イヤラシさ(あえて片仮名)が猛烈に増す副会長とか、作品最高の漢を発揮するデコとか。俺は燃えます。ダメーポで首を傾げても、盾君を挟んでのブチ切れバトルには燃えるんです。いい顔してるぜと感じるのです。やっぱ偏ってるんだろうか。まあでも、彼が気に入ってくれたようで何よりなわけですが。特に15話。やっぱりあのラストは反則気味だわな。案外命と舞衣のカップリングは少ないのね。
 そしてカラオケに。唄ってきましたよ、新しいデス種の曲。プライドは唄えませんでしたが、2期ED、3期OP+ED、ラクスソング、と、確かにアニメムービー出てました。あといつの間に「さぁ」にムービーついたんだ。守護月天とか懐かしすぎて失禁ものですよ。かなり出来いいのがますますアレ。もう毎回唄う。舞−HiMEにもつけろ。
 印象に残ったのは3期EDでしょうか。あのゆっくりな曲に全く合っていないペースで、クレタ沖海戦→デストローイ→ステラ水葬→フリーダム撃破→アスラン脱走、と3期のすべてを出し尽くしてました。半分ぐらいOPと被ってた。3期は見せ場が限られる、ということなのでしょうか。とはいえシン君好きにはたまりません。はじめの方はAA中心ですけどね。トダカ一佐殺ったり、キラ倒したり、アスランにブン殴られたりとナイスです。ほんとに曲には合ってないですけどね。
 幽白の魔界トーナメント編をアニメで見たくなった。



 うーん。別に風邪引くような行動はないはずなんだけどな……。