惨劇の村ニート

 某ゲームにあった地名ですけど、今考えると凄いなこれ……。
 というわけでもないですが、2週分デス種の感想行きたいと思います。先週はステラの回でしたね。それと「あいつホンマもんや! ちゃう、ニセもんや!」 番組プロデューサーがやっているという噂もあるあの関西弁、最高です。ほんま愛してます。「デュ」の打ち方で5分ほど迷ったのも、彼のためならオッケーです。前作見てないんで「砂漠の虎」なる人物についてわかんなかったのが若干辛い。
 多分、デス種で好感度一番高いのってシン君なんですよね。彼は真っ直線でいい。今変換で「マッチョ苦戦」と出てちょっと笑ってしまったのですが、そんなことには関係なくシン君は好きです。先週にしても今週にしても、1回会っただけの、しかもエルボー決められて血を吐かされたステラへの入れ込み具合が半端じゃない。今週でステラのヤク中が判明しましたが、シン君には前向きに生きてほしいものです。正直キラ君とシン君の見分けは微妙なんですけどね。カガリとステラほどじゃないですけど。あーでも、ステラには様をつけてしまいそうで毎回困る困る。ス・テ・ラ!!(YEAR!!)ス・テ・ラ!!(LOVE!!)と、毎回松田聖子のコンサートばりです。次週予告を見て、シン君がエクステンデットの一人を殺す、と予想しているのですけど、そうなってもステラ様にはシン君とのラヴラヴを貫いてほしいものですね。今週、回想シーンをあまり入れなかった、デス種スタッフの奮起に期待しています。25%ぐらい。
 コーディネーターVSナチュラル、って構図でいいのかなあ。冒頭の、仮面の人に釘刺してる声の人の論理は、頷く部分も多かったのですけど。このアニメにしては珍しく。まあ、キラ君の言うことが正しいので、その点に関しては安心して見られるんですけどね。
 オープニングのCD借りてしまいそうで怖い。