デス種

 そういえば、某デスティニー、もといデス種でも動きがあるとか。ってスターゲイザーて。ちょっとこのネーミングにデスティニー感じたりするわけですが、いや、これはっ、いや、うーん……。まあ監督と脚本は違うみたいですし、15分×3の、しかも外伝的存在なようで、あまり期待する類のものじゃなさそうだってことなのかなあ。ヒロイン28歳とか。いや年上好きですけど。ていうか、俺はそもそもデス種からのキャラが好きなわけで、それ以外はあんまりなあ。ミネルバ組とかは出なさそうだ。出ても困るんですけどね。なんとなくですが、僕はデス種49話ぐらいまでなら余裕で擁護できると思うんですよ。再放送見てて、うわー13話14話(キラ復活→カガリ拉致)ほんと意味ねーなおいとか呟いたりしてますけど、このあたりならまだなんとかなる。ほんとになるのか? いや、うーん。まあなるとしましょう。カガリの拉致とか心底意味わかんないし、今週(16話)のアスランビンタも案外謎なんですけども。いやでもシン君が撃墜するときだけパイロットの悲鳴入って可哀相だなおい。ていうか、16話見た後に36話見ると若干ファニーな気分になれます。誰だよ戦争はヒーローごっこじゃないって言った奴。まあでも、アスランに関してはジエッジの方でフォローされてるしいいかな。結構ギリギリだけど。
 若干話が飛びましたが、49話までならまだ楽しそうに話せるわけですよ。いや楽しそうなのは多分39話ぐらいまでで、40話台(絶望の第4クール)に突入するとかなり苦しいわけですが、それでも50話、ファイナルプラスよりはマシなわけです。この2つは酷かった。MAXの49.5話かけてコツコツと溜めてきた信頼を一気に崩したレイを筆頭に、ちょっと前までの上司と同僚を見殺しにして、さらにミネルバに止めを刺したアスランとか、子供とか艦をほっぽらかして議長と心中したタリア艦長とか、なぜか艦を捨てる艦長に敬礼するアーサーとか、ていうかそれ以前に空気と化した主人公と友人設定の乗組員とか、自分のラクスファンイズムをそんなに主張しなくてもいいじゃない的なイザークとか、なぜかキラと握手するシン君と、それ見て微笑むルナとか。もう無理なんですよ。フォロー無理。彼ら全員愛してますけども、そのラブにかけては相当の自信がありますけども、さすがに厳しすぎるわけですよ。のび太が100点とるくらい厳しい。ミネルバいい艦だったのになあ。あれだけキャラ立ってる連中もなかなかいないと思うんですが、あれほどグダグダな最後を迎えた連中もなかなかいないのでプラマイゼロです畜生。というわけで、俺は続編とかには1ミクロンも期待できないのれあしからず。ていうか久しぶりに種について語ってみたら、まったく、愚痴が出るわ出るわ。愛ゆえなんだけどね。ほんと愛ゆえ。でも、愛ゆえに人は苦しまにゃならんのです。まさにスターゲイザー。また誰か「俺の股間スターゲイザーが」ネタやるんだろうな。ゲイザー!! ゲイザー!!
 朝は電波多いです。でもいい。自分の乱行をことごとくなかったことにしてるぴーおーよりはマシです。さすがぴーおーだ、全部スルーされてる。そこに痺れる、憧れるぅ!!!