まるで、雨にぬれた花みたいに

 数少ない「新刊が出たら新品で購入決定漫画」であるハチミツとクローバーの7巻を買いました。GJ。クラモチ君とか、18歳の子とか、そういう地味に切ないのがいいな。それに先生のセリフがどんどん哀愁を帯びてくるのも。さみしいよ、か。
 というかあれです。一番驚いたのは、車田御大並に行き当たりばったりに描いてると思ってた羽海野先生が、ローマイヤ先輩を覚えていたことです。もう2度と見ることはかなわないと思っていました。見られて良かった。
 アニメは関西でもいけるのかな?

 アニメといえばデス種。アホなことに僕は思いっきり忘れてて、放映時間には三ノ宮にいたのです。某氏からのメールに答えつつ、残念だとは思いつつも「まあステラ出ないだろうしいっか」と考え、電車で一眠りすることにしました。まったくもってアホでした。20分後のメールで飛び起きるハメになろうとは。油断でした。まさかそういう展開に持っていくとは……。完全に思考の埒外。誰かのビデオ所持を痛切に求めています。蝶見たい。ていうかほんと、まさかそうくるとは……。
 来週から絶対に見ることを、ここに誓います。