ここにいるよ。愛はまだ、ここにいるよ

 というわけで、明日から3日ほど温泉行ってきます。熱海へ。新婚旅行じゃないですよ。というか新婚旅行=熱海っていう常識はこの世代に通用するんだろうか。90年代以降じゃ無理な気がする。

 で、前日ということで、持って行く本を吟味したのですが。なんか一冊も買わないうちに帰宅してしまいました。蒼天航路面白い。三国無双も面白かったので、そろそろ三国志に興味持とうかな、と思ってたんですが、これはなかなかナイスでした。現在12巻。なんかたるんできたなー、という感じで一時中断。まだ序盤。巻末の作者の青臭い主張も心地よいです。
 日露戦争物語を最新刊まで。やっぱいい。一応、戦いの結果だけは分かってるんですが、それでもハラハラしてしまいます。描き方が上手いんだろうなー。ナイス。でも、このペースだと、日露戦争に差し掛かる頃には50巻ぐらい行ってそうだ。
 で、最後に回転銀河。これはちょっと期待はずれというか、あんまり面白くなかったな、という印象。「っポイ」とか「晴天なり!」の方が好みです。なんかキャラ全員が同一人物のように見えてしまって困りました。結局最後はそれかよ、と。うーん。やっぱ、こういう方向は好みじゃないんです、多分。



 アフタヌーン
 ローレライが面白い。長くなりそうだけど、ここからの流れが純粋に気になる。あの変な大佐には、是非頑張って欲しいなあ。
 ハトよめ。コミック紹介で一番心に届いたのがこれでした。四巻!! 四巻!! そして読みきりの「所沢さん〜」が非常にグッド。こういうのを増やして欲しい、とも思います。黒田硫黄の新連載にも期待。
 結局漫画ばっか。