ヤングチームとアダルトチームの境目はどこだろう

 布団の中身が素晴らしいです。夏場と変わらない温度のはずなのに、この居心地のよさは何なんだろう。頭がヨーグルトにでもなってしまったようです。要するになんもしてねえ。

 やっぱ社会学って自分には合ってないなあ、と唐突に。基本的に僕は極端から極端に走る性質なんですが、社会学的にそれはマズいかな、と。基本的に物事を斜めに見ますからね。なげちみたいに、なんでも興味持って飽きっぽい人向けだと思うんです。あまり真理とか真実とか、そういうのを探すタイプには向かないような。あと断定好き。
 かと言って文学部じゃあっという間にニヒリズムに走りそうな気もするし。ま、これはこれで俺向きかもしれないんですが。布団の中に入る時間が増えると、妙なこと考えちゃっていけないな。


「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」って本気で信じてるのが恋愛初心者とすると、結局それに何を求めたらいいのかなあ。まあ、俺は恋の生活における割合って50%未満なわけで、60%超えてるような中毒者ではないのですが。とか。布団の中だと、ほんと妙なこと考えちゃうわけで。気持ちいいしね。