子供の頃の夢は、色あせない落書きで

 いくら涼しくなってきたって言っても、昼間っからスーツ着て歩くにはやっぱクソホットなわけで。キッツいぜ。マジ空の向こうに行きたい。いや今日の話じゃないんだけども。
 あとあれです。確かに先日、僕はぴーおーと京都文化博物館に行きました。ヤツが映画館の場所を勘違いし、45分ほど歩き回った末見つからなかったので、そこでやってたマリア・テレジア展を奢ってもらったのです。それはまあよかった。7年戦争が異様に少なかったのが残念でしたが、その分継承戦争が充実してましたし、興味はなかったんですが家族関係とかが詳しかったので、それなりに楽しめました。それはいいんです。問題はそのチケットを上着のポケットに入れたことです。美術館言った後、カラオケで熱唱したり、ウェンディズでSEEDの弁護とか愚痴とかしたり、居酒屋でニナ・パープルトンという名を脳裏に刻み込んだりしていたので、そのことをすっかり忘れていたのですよ。先日の朝にも忘れていたんですよ。それなんですよ。
 いやー洗濯機開けたときの絶望感と言ったら、ハハハ。やっちまったの合唱が全身を駆け抜けました。もう色々とね。何やってんだろ俺みたいなね。洗濯物真っ白やん、精液? みたいなつまんないネタとかが頭に浮かんだりね。確実にバイオリズムは低下している感じです。キッツいです。それでもー明日はやってー来るー。ヒャッハハハー。