『零した砂をかき集めるような仕草』って繊細かなあ

 最近胃の痛みとだるいってことしかネタがなかったので、昨日はちょっと動きました。楽しいことがないときには自分から積極的に動かないといけません。関西人ですし。
 というわけで久しぶりにビデオ屋へ。先日ぽーさんに『ブレードランナー見てないなんて。……くすっ』的なリアクションをされたのでそれを手にし、なおかつAVを物色します。男の親友。ティッシュは女房かな。ごめんなんでもない。
 で、借りたのですが。『2001年絶頂への旅』という洋ピン映画。168分の超大作です。これ絶対アレだろうなあ、と思いつつもレンタル完了。マジでアレだったときのための日本AVも借りたのですが、結論から言えばそっちの方がアレでしたね。まあそれはどうでもいいんですが。
 しかし、凄かったです。セックスオデッセイ。まだ途中なんですが、いやはや。あまり洋ピンて見てなかったんですが、その破壊力を実感しました。だっていきなり天王星に着陸(!)するし、天王星に酸素あって宇宙服なしで生きられるし、なんか青い女が天王星人だし。大統領のシャバさも含めて愉快な話ですよ。途中に完全に無意味なエロシーン入るあたりがなんともはや。
 あと行為中に流れる音楽がやたらアレなのにも勘弁してほしい。喘ぎ声だけは吹き替えがいいなあ。『Oh〜。OhYeah!!』って喘がれても俺はどうすればいいんですか。おまけに宇宙船の中だからなんか変だし。でも、出てる人みんなスタイルすげえからヤツらの勝ちだろうな。
 なんか初めて洋モノ見た中坊みたいな反応ですが、新たな発見というものは得てしてそういうものだと思います。