京都にはロクな本屋がない

 スポーツはいいですね。ウインブルドン。ロシア系の若い娘はどうしてああも可愛いのか。クルニコワ(だっけ? コートの妖精)はかなりのもんだったのですが、あの娘も相当良かったなあ。
 内容的には別に語ることもなく。序盤崩れたハードヒッターがキッチリ後半持ち帰したなあ、と。結局のところ、身長低くてパワーもない選手ってのは粘るしかないんですが、トップクラスのハードヒッターともなればそんなもん完全無視でブっ飛ばすぐらいの弾撃てますからね。メンタル面をつくしかなかったわけですが、そこで持ち直されたらもうゲームセット。せめて2セット目の4−4、5−5のときにブレイクできてたらなー、と思います。あそこで復活したので。
 テニスやりてえなあ。と言っても、高校当時でもシングル3セットマジでやると半分以上死んでたので、もう1セットぐらいしかできないんだろうなあ。



 いつものように入った本屋に、以前からNaoyaさんにプッシュされていた天野こずえ氏の『ARIA』があったので、とりあえずパラパラとめくってみる。
 う〜ん。
 イマイチなじめないなあ。本当にパラパラ捲っただけなので、今日もう一度読んでみようと思うのですが、でもどうだろう。『生徒諸君!』一部ラストで半泣きになった直後なのが悪かったかなあ。