剪断ライフ

3月末にラブアイブ劇場版がDVDで発売されますね。いや劇場ではやらないけどさ。前回がめっさ良かったので、今回も期待して買おうと思います。でも登場女優が20人いるんだよな……。アイドルマスターレベルの増殖っぷりにクラクラします。パッケージ映像だけ来てたので確認したのですが、とりあえず前回の9人はいるみたいですね。でも総集編みたいなので、なんというか微妙です。で、新しい9人はあれか、アクアってのか。まあ本人たちですけども。ていうかなんでことりが2人も増殖してるんだ? わけわかんないですが、あれですか。いわゆる援助なんとかでプロデューサーに登場を強請ったってことですか。恐ろしい女だぜ……。どんな役回りなんだろうね。どっちが本物のことりか当てるのかな。膣圧とかアナル圧とかフェラ圧とかそういうので。なんだフェラ圧って。とはいえ、また前回みたいな力作を希望します。真姫ちゃんと海未ちゃんには期待できなさそうだけどな!!

さて、「ガラスの花と壊す世界」を観てきました。これあれですね、脳漿炸裂ガール。可愛らしい美少女キャラin人気女性声優を楽しむための映画です。脳漿の方のデスゲームがカレーライスのラッキョウなのと同様に、こっちのSF設定も牛丼の紅生姜だと言えるでしょう。ていうかよくわかんない。そもそもただのウイルスバスターがなんで美少女の姿してペラッペラ喋ってメシ食ってるんだっていうかね。それで「味覚がない」なんて言われてもそらあんた嘘ですやん。拳ぶるぶるさせながら自分キレてないっすからって言ってるようなもんですよ。もっとこう、例のバアさんの元友人の思考を基にしたAIとかにして、それを成長させるような感じで良かった気もします。でもねえ。いや上映時間68分てので嫌な予感はしてたんですけどね。まあでも、出演声優好きと絵柄好きには概ね満足できる作品だったのではないでしょうか。多分ね。俺もイメージソングは好きですよ。いかにもボカロなタイトルと曲調だけど、ノリいいしね。中島みゆきをS極とすれば完全にN極であります。
あと傷物語も観ました。作画と演出って凄いですよね。以上。そんな感じです。多分この上映時間ならイニDの方が面白いと思うな。今月はそれとウィクロスかなあ。あ、そうだ。同級生ってのも見ないと。これでも、すげえ誘いづらいですよね。おーい磯野、ホモアニメ観に行こうぜ、みたいなそれですよね。ホモアニメ。誘われたカツオ君どんな感じなんですかね。どうでもいいんですかね。と、そんな感じであります。