打ち上げ花火よりもみたいもの

まあ、クソでしたね。打ち上げ花火アニメ版。アニメや漫画の実写もあれですけど、実写のアニメも十分にあれというかね。時間が倍で倍率ドンのさらに倍でつまんなくなってたし。終始退屈でした。せめて設定を小学生のままにしてれば、とも思います。童貞と少年は違いますからね。いやマジで。ここマジでね。どうにもこう、少年だから生きるセリフとか行動とかを童貞にやられると、なんかみてられないやね。まあいいんだけど。でもこの溢れ出る退屈さはいったい何なんだろうな……。鼻毛抜く方が刺激強いと思います。うっかり劇場に入った人は鼻毛を抜いてればいいでしょう。つーか普通にDVD借りるべきだよね。それか奥菜恵が母親役とか。
と、まあここまでだったら別にいいんですよ。年に一回のゲロ映画ってことでね。よくある話なんですが、いやー、スタッフロールですよ。びっくりした。マジでおおって声でた。なんせRIKI先生ですよ。作中のゲームのイラストのデザインのところで「RIKI」って文字見てほんとこう、一気にテンション上がりました。やっぱスタッフロールは見るもんだよ。あの十数年前にイカれたセリフ回しで一部えろ漫画オタクを風靡したRIKI先生!! 1コマ目「ボッキン!!」2コマ目「ドッキン!!」でエロのすべてを表現した男!! オナペッチュだっけ、付属CDのあの隠語マシンガンは、誰か知らないけど演じた女性も最後らへんほんとにヤケクソ気味でした。あのフィーバー以来全然見てなくて、やっぱりあのテンションは空に消えてった打ち上げ花火的な、こうぱっと光って咲いた一瞬の花なのかと思ってたんですが、いやーどっこい生きてますよ。全然現役じゃねえかRIKI先生!! さすが年下!! 若干二十歳であれだけのアホスケベ擬音を爆裂させただけはあります。いや知り合いとかじゃ全くないんですが、やっぱ昔少し好きで今疎遠になったそういうのに突然出会うと嬉しいですね。しかもほんとに予期してなかったし。なんで岩井俊二原作アニメ映画にRIKI先生!? フランス料理に精液、イタリア料理に愛液、和風料理に浣腸液ってなもんですよ。FU!! 最高!! 最高に最低!!うふーんあはーんしこしこしこーん!とか絶叫するゲームあったら先生のパンチラとか何に使うねん。やー、テンション上がりましたね。マジでRIKI先生かよ。この映画のスタッフロールでこんなうわーってなった人何人くらいいるんだろう。それと「打ち上げ花火 RIKI」で速攻検索しちゃった人もさ。でもなんかその道で普通に活躍してるみたいで驚いちゃったよ……。やっぱすげえ人だったんだなー。俺も頑張らないとね。ともかく、今夜は俺もどっかにあるオナペッチュ引っ張り出して、それからなずなが「私は女の子だよ(ナズナン♪)オナホールじゃないよ(キュンキュンッ♪)」とかキラキラしてるの想像しながら、精子をぱっと光って出したいなと思います。アンドセイボッキン!! レッツボッキン!! 打ち上げ花火は観るもんじゃない、下半身から出すもんだ!! 今夜は以上!!

君に決めた!

なんていうか、最近何もやってない感じです。特に休日。もう12時間くらい無表情で画面に向かってるんですよ。しかも延々スパイダーソリティアばっかりですよ。ザ・時間の無駄。まだモバゲーっていうんですかね、あれに課金してる方が感情の浮き沈みがある分ましな気がします。金は減ってないけど精神エネルギーがぐんぐん下降してる気分であります。
映画も観る量が減っちゃったんですが、ともかく東京喰種、ジョジョ銀魂の漫画原作のそれらは観てきましたよ。結論から言えば、面白さはこの順番ですね。いやマジで。喰種はかなり面白かったです。カネキ君めっさはまってるし、トーカもいいじゃないですか。ヒナミちゃんは可愛いし、他も相当いい雰囲気。アクションも切れてますしね。特にカネキの戦闘シーンは、主演の熱演も込みでかなり良かったと思います。カグネのCGは割と好きですね。いやまあアモン君のあれだけね、なんていうんですかね、ケバブがぐるぐる回ってる屋台みたいなあれでしたけどね。でもOKです。このクオリティならアオギリ編まで是非やってほしいところなんですが、でも色々なあれで無理なんだろうなあ。あのテンションでアヤト君半殺しにしてくれたら言うことないんだけどね。パイセン虐殺するとこなんか異様な雰囲気だったし。いや、イカしてると思います。夏の漫画原作は喰種が一番楽しめましたね。
あとほんとに意外なんですが、ていうか一ミリも期待しなかったのが良かったのかなとも思うんですが、ジョジョは割といけてたと思います。そりゃ言いたいことはいっぱいあるんですけどね。特に形兆兄貴のバッドカンパニー編が微妙。間延びしてる上にショボいラストだし、ていうかなんのためにエコーズ覚醒したのよってそれだし、そもそも康一君貫かれてから何十分瀕死なのよってあれなんで、まあフラストレーションはたまりました。でもいいんです。アラがあるのはある意味当然なんです。個人的には老けてる承太郎さんは大好き。そらあんな感じになりますよ。もっとマッソーであってほしかったんですが、それは人類の限界というものでしょう。あと丈助ハウス。母ちゃんどんな仕事してたらあんな調度品やねん。夕食シャレオツすぎるやろ。などとツッコミながらも、でもそういうのジョジョだよななんてね。浮いててなんぼですから。むしろ康一君のチャリがいかにも高校生が乗ってそうなあれで逆に浮いてたりね。
キャラはかなり似せてきてたと思います。特に億安のマッケンユー君。ちはやふるの新しか知らなかったんで、この人こんなアホ役できるんやと驚きました。かなりいけてる。あと由花子さんめっさ美人。あれ誰だマジで。しかもいっちゃってる感半端ないしね。いやー、この人にチンポコ引き抜いてとかどうして30分だけとかシャウトしてほしいやね。是非2,3とやってほしい次第であります。いやほんとに。いいたいことは数あれど、でもなんとかまとめてきてたと思いますよ。俺は好き。レッチリがなさそうなのは残念だけどね。
銀魂はなんかはまらなかったなあ。テンポ悪かったと思うんですよね。ギャグ入れなくていいところでいれてるというか……。なんか有名人が銀魂のコスプレしてバラエティやってるような気分になりました。特に神楽ちゃん。なんかこう、銀魂見てるっていうよりは、テレビのバラエティ見てる感が強かったんだよな……。また劇場版で相当良かった紅桜編てのもマイナス要因ですかね。いや部分部分はかなりくすっとしてるんですよ。妙さんのドラゴンボール朗読とか、まさかのナウシカ登場とかね。そういうのはいいんだけどなんていうか、うーん、やっぱりコメディのテンポ悪いんじゃないかなーと思うんですよね。個人的にははまらなかったなー。まあでもそういう、合う合わないが大きいってのも銀魂的なそれなのかもしれません。
ていうかメアリ、打ち上げ花火は観てないんだよな……。テンション低いです。これと君の声を届けたいは観たいんですけどね。ていうか今のところこの夏のベストはパワーレンジャーであります。あれは好き。でも去年のゴジラに比べると、やっぱ寂しい気分ではありますことよ。

夜明けは告げなくていいけれど

やー、劇場版BLAMEはびっくりしました。なんか普通にストーリーがあったんですよ。BLAMEってあれじゃないですか。なんか薄暗いバックによく分からん用語と同じような顔があって、あれっこの人味方じゃなかったっけとか戸惑いつつ頻繁にページ戻り戻りしながら、でもなんか妙な魅力があって読んじゃうみたいな。それがちゃんとストーリーがあるだけでこんなに楽しくなるものかとね。限界集落的な村を守るという目的があって、ちゃんとした、いやシボさんはいいんだけどまあいい感じなヒロインがいて、それでアクションやってちょっと恋愛もやってラストいい感じにまとまるわけです。それに彼独特の世界観が加わって、さらに劇場のスクリーンでいい音響でドカーンバキューンですからね。いや、いけてました。ほとんど期待しないで観に行ったからかもしれませんが、やっぱいいですよ。終始薄暗くてセイフガードはガチでキモくて、あとシボさんちょっとは説明しようよって若干いらっと来るんですが、それも魅力のひとつですからね。またヒロイン可愛いんだ。名前忘れたけど。ていうかあんな生活であんなムチムチフェイスは無理だと思うけど。まあそれはいいか。リアルだとちょっとアレだし。でも霧亥が無駄にカッコよかったな。劇場で観るとあの重力ナントカは迫力抜群ですよ。また村人の武器がなんていうかボウガン? みたいなちょっとシャバい感じなんで、余計に映えてくれます。サナカンとのラストバトルはほんとに手に汗握ったね。いやはや、まさかのグッダー映画でありました。多分ちょうど100分くらいだから割合サクっといけていいんですよ。ちょっと漫画も読み返してみよう。でも暗い漫画喫茶じゃあ読み辛いんだろうな……。
あと「夜明けをつげるルーのうた」もよかった。これだよこれ。爽やかブルースプリングファンタジー。童貞ボーイはバンドと恋愛と適度な冒険で少し大人になるわけですよ。OK。やっぱりバンドに必要なのは童貞イズムですよ。美少女もまあいいけど。最後の歌うたいのバラッド熱唱シーンはよかったなあ。ていうか湯浅監督のファンタジーは凄いね。「夜は短し歩けよ乙女」も観に行ったんですが、あれも相当良くて参ったなあ。小説のハチャメチャさとか楽しくさは、あの文章に乗せられてるからじゃないですか。映像化したら普通の退屈な感じになるんじゃないかなと思ってたんですが、いや杞憂も杞憂。先斗町ってこんな楽しげな場所だっけと思っちゃったね。李白さんや樋口先輩をはじめとして、奇人変人の奇行乱行をこうも気持ちよく描けるものかと驚きました。学園祭とか古本市なんかも、普通は出来るわけねえやなと思ったらうわ普通に楽しそーってやられてしまいました。そんでまた黒髪の乙女が可愛いんだ。そこにお酒がある限り!! 花澤香菜やるじゃない。帰宅後は赤丸ワイングビグビですよ。時間を忘れて、楽しさだけに浸れる良映画でしたね。
と、話が逸れましたが、ルーのうたでもファンタジスタっぷりを存分に発揮してくれたので満足です。よくある中2ストーリーではあるのですが、やっぱアニメは映像と音楽があるからね。ルーと連れ立っていく海中の描写とか、海岸ダンスシーンとか、ラストのみんなで傘差す場面とか、いやー今思い出してもいい気分になれますよ。メシも美味そうだし。BLAMEは不味そうだったからなあ。当たり前だけど。なんていうか、主人公のテンションがリアル中3て感じで好きです。自分の求めてるものを得ているときと、それが自分の思い込みだったって思っちゃったときとの落差がね。駄目な奴です。でもこういうアニメでは、駄目で根暗な童貞が頑張ってくれるからね。好きなんですよ。最後の告白シーンとか、俺船のおっちゃんたちと同じ顔してたしね。ていうか父さんのコピーバンドの曲見てると、ねえ、そっちの方が同世代だからね。慣れない仕事は辛いやね。自由な時間も少ないし。でもみんな地道にちゃんと生きてて、なんていうかそういうのも感じられていいです。まあでも、あれですけどね。夜が来てずっと夜だったらいいなと思いますけどね。こんな前向きな映画の感想であれなんですけど。でも夜明けとかそんなにほしくないのもくたびれた大人ってやつなんですかね。しゃーないか。しゃーないわなあ。
というわけで、キンプリにBLAMEに夜明けを告げるルーの歌にと、毛色の違うそれぞれに魅力的なアニメ映画を楽しみました。次はあのメアリってのかな。でもあれ、予告編で相当見せちゃってる気がするけど大丈夫なんだろうか。でもあれですね。こう3つ並べると、ぼあーんて浮かぶのはあの太陽系ビリヤードからのパクスヒローナの衝撃だなあ。なんか凄かったです。次はおうえん上映でカヅキさんを応援しよう。いやでもほんと、夜明けは特にほしくないや。

プライドザヒーロー!!

最高です!! さっきキンプリの最速上映見てきたんですが、やーもう楽しいですね。バーニン! このテンションをどこにもってったらいいのかわかんないぐらいバーニングしてます。やーでもね。これプリズム系好きな人のためにカスタマイズされてますね。おさらいあったから、前の方も同時に観たからそう思うのかもしれませんが、ていうか前の方ほんと楽しいですね。何度も見たけどやっぱり一瞬も退屈しない。特にカヅキさんと武内アレクサンダーとのイージートゥダンスバトルは相当来ます。全部ヤバい。ていうか今回もカヅキさん関連は特にヤバかったね。まずテラフォーマーズにも出てきそうな地下格闘場でもういいの食らってるんですよ。あのいかにもチンピラらしいチンピラもアレだしね。彼ら最後も出てたし何なんだろうね。で、なぜか修行のたびに出て、あれっこれ創界山ぽくないかなとか思ってたら、最後の決めダンスでまさかの「プリズムショーは面白カッコいいぜ!!」ですよ。ですよ!! ですよ!! ここにきてまさかのワタルリスペクト!! やるじゃねえか三重野瞳!! パワーオブドリームってもう20年も前なんですかね。多分劇場で僕だけがYEAHなそれになってました。これだけで金払った価値あるわ。プリズムショーはワタルです。お見事。ていうかアレクサンダー君の衣装なんかアサシンンクリードっぽくなかった? いや些事だけどさ。ていうかダンスバトルだよね。なんで分身してエヴァ量産機みたいに円形にフライハイして腹筋から爆弾つくって落としてるの? 筋肉って破裂するんだね。ていうかタイガ君も筋肉爆弾バショウセンで打ち返してるし……。そんでスーパーフェニックスみたいなカヅキさんが闘技場を再生させたとことか参ったね。勃起ですよ。イケメンすぎるやん。彼のカッコよすぎる発言と「アレク」呼びに赤面する武内とかアナルガバってましたね。ていうか事後だった。あれは凄かったな。でも武内はカヅキさんに掘られといた方がいいと思うわ。多分同人誌で清楚系ふたなり女子大生にアナル処女奪われる造詣だもんね。いや知らないけどさ。ていうか武内とタイガ君えらい推されてたんですが、なんかどっちも滑舌悪くて何言ってるのかよくわかんなかったんだよな……。カヅキさんの剛直棒で咥内フェラチオ特訓でもしてもらいなさい。君らどっちもイラマチオフェイスだよ、ベロちゃんと動かせ、そして射精!!
なんか意味もなく下ネタ出しちゃったんですが、そんなの関係なく楽しかったです。普通に女子の人出てたし。ていうかよくわからないので、べる様ってなんか同人誌でヒロさんと四畳半の畳の上でよくわかんないセックスしてる人って印象があったんですが、ていうかこんなこと普通のファンの方に言うとシバかれそうであれなんですが、今回普通に普通な感じでなんか安心しました。いや、いいと思います。確かに凄いプリズムショーしそうだ。でも評価下がったのはジュネさんですかね。なんやねんあのクソアマ。エメロードビッチ思い出したね。クソですよ。なんで最後ジンから離れるんだと。ルイ君のアナルをふやけるまでしゃぶれよと。それから聖にキスしろよと。だからってどうにもならないけど。ていうかルイ君もあんだけ設定突っ込まれてねえ。消化不良気味だけど消化しちゃったら色々アレなことになるからまあとりあえず消化しましたって言っとこう感あるというか、そんな雰囲気ですかね。でも凄い色気だったな。あのきゃぴきゃぴしてるピンクのメスホモより断然好きですよ。いや好きって言うか、なんなんですかね。あのイケメン大開脚半裸ポールダンスをどう処理していいのか……。いいんですかね。ぐっときたらそれがプリズムの輝きなんですかね。一番なんか、オッケーだけどマルかバツでいえばバツやんなって感じのキャラでありました。いや好きですけども。マジでね。
それとシン君。やっぱこう、あれですね。シンて名前じゃ勝てないんですね。もうあれじゃないですか。真打ふたり残しての登場に、曲は前作のあれってもう完全に負けじゃないですか。むしろルイ君のときにフワっと出てる精子画の方がきらめいてたじゃないですか。シンじゃ勝てないんです。シンは駄目です。滑舌アレだし。ていうかシン君、今回4回目の射精並に薄かったよね。あの序盤のスポ根×ナニワ金融道×SFセンチメンタルホモの同時進行のときくらいしか見所なかったんじゃないかな。あれだってヒロさんの鼻水に完全に食われてるしね。微妙です。どっちかっていったら、その際に全裸仮面みせた中年の彼の方が出番あったんじゃないかな。彼もなんか、無意味にいい身体晒してましたけど、多分そういう趣味なのでオッケーです。それでいいんです。ほんとにヒロさんの鼻水必要だったのかな。コウジさんもなんかタイガーマスクにいそうな形相だったし……。カヅキさんはワタルなのでOKです。オーバーザレインボーの虹は創界山にかかってるんです。あのデカイソードは竜神丸呼べます。それでいいんです。
なんかテンションにまかせて書いたんですが、もうクレイジーゴナクレイジーと面白かっこいいぜですべてが虹の向こうに消えました。30代こそ楽しめるんじゃないかな。あとカヅキさんの武内さわやかホモレイプがみたいやね。腹筋よりもケツメド引き締めろみたいなね。いや最後こんなん書きたくないんですが、だって武内あまりにもドエムホモだったからな……。タイガ君もだけど。いやでも、なんかもうよくわかんないんですが、プリズムショーは最高です。ヒーローはヒロさんです。シン君は三番手以下です。これが世界だ!! バーニラーー!! YEAH!! 以上!!

こんな綺麗な子守唄を歌う卵寿司が悪い子のはずがない!!

クソ映画が好きである。
いや、勿論つまらない映画は嫌いだ。でもクソ映画は好きだ。これだけ書くと判りにくいのだが、要するに「なんでやねん!」とつっこんで笑いたいのである。脳漿炸裂ガールがOKで劇場版零がNOのこの感じ、そういうパッションがアイライクザットなのだ。ほんまに脳漿炸裂させてどうすんねんとか、なんでエリート決定試験がただの友情破壊ゲームやねんとか、無意味にアイドルの子がすげえ跳躍みせてんなとか、まあそういう「なんでそんなこと考えたんだよ!!」みたいなイズムに価値を覚えるそんなあれなのである。
というわけで、週末に酒を煽りながら観た「デッド寿司」、これが最高だった。デッド寿司というかアタックオブザキラー寿司というか、ねえ。お寿司が凶暴化して人間を襲うって発想にまず脳みそ揺さぶられるよね。ヤバいですよ。しかもこのキラー寿司、仲間を増やす方法交尾だからね。交尾。海老の寿司とマグロの寿司とのセックス。参ったね。しかもバック。マグロ受け。マグロなのに受けって笑っちゃうやね、ハハハ、なんて考える間もなく真実の愛に見入ってしまいました。あれ気持ちいいんですかね。知らないけどさ。炙り寿司の必殺技が火炎放射だしね。なんでやねん。軍艦巻はマジで軍艦になって砲撃するしね。ハハハ。しかもこのデッド寿司の弱点が松崎しげるのシャウトだし。なんでオーノーで倒れていくねん。根性出せや寿司。出してもしゃーないけど。あとラスボスマグロ怪人で、こっちの最終武器は寿司ヌンチャクってのもいいですね。寿司ヌンチャクて。最高です。マグロ怪人も武器斧だし。マグロ1ミリも意味ねえよ。アホです。これなんです。こういうのが好きなんです。最初に寿司職人の修行で、学生がよくやる片手開いて鉛筆でとんとんとんとんってのをかまされた時点でもう参ってました。寿司関係ないやん。ていうかもう全部意味ないやん。また無駄にアクションは切れてるのがなんというかかんというか……。女体盛りの刺身に食われる場面とかもなんか面白かったし、ていうか普通に寿司が美味そうなのが凄いですよね。人間の味方になる卵寿司とかもう愛らしくて仕方なかったもんな。あの子は食えない。むしろ勃起ですか。精神的に食いますか。なんかそんな変な気分になっちゃうから不思議だね。ヒューマンと卵寿司の愛からのセックスからの出産ですよ。何が出てくるんだろうね。そりゃ精子か。いやむしろOLと卵寿司百合とかイカしてそうですね。ミギーならぬエッグ。最後は咥内プレイで物理的にひとつになってトゥルーエンドですよ。ちょっとエグいですかね。ハハハ。
アホなとこばっかり書いてますけど、これでアクションがガチなのが凄い。ヒロインが彼岸島とかるろうに剣心並のアクションかましてくれるので、こっちもおおってなってまったく退屈しないんですよ。この子すげえ。って実写ワカコ酒の人なのね。なるほど。ビール飲むのは下手だけどアクションは素敵です。瓶ビールは飲むんじゃなくて頭で割って欲しいやね。そっちのが似合うと思うな。あと情けない顔がめっさ似合ってた。一気に好きになりました。あとよくわかんないけど女将の人誰!? 濡れ場やって卵口移しやって変顔やってロボットダンスやってゾンビになってキレキレのアクションやって……。なんて演技達者な人だ。恐れ入りました。謎のイケメン君とか絶対にカタギじゃなさそうな社長とかお前よく言って真冬のティッシュ配りやろな秘所、じゃねえや秘書もそうですが、脇の人たちがいい味出してるので、寿司だけにってそれはいいんですが、いい意味で楽しいんですよ。それがただのクソ映画じゃないところですね。いやただのクソ映画なんですが。でもこういうのがあるから人生豊かになるんだよ。そんな豊かさ別にあってもなくてもどっちでもいいんだけどさ。
っていうか監督井口昇かよ。なるほど。あれですよ。こっちの業界では、まだVHSの時代にスカトロAVを1万本売ったってので有名になった方ですよ。どんな業界だ。でも色々AVじゃないのも撮ってるんだねえ。多分クソなんだろうけどね。クソだけにね。ハハハ。でも和製ティムバートンて言われてる記事あってそこだけはぶっ飛んだな。ティムバートンもさすがにスカトロは作ってないだろうよ。まったく。……いや、作ってたりするのかな? 欧州情勢は複雑怪奇っていうけど……。いやまさかね……。まあでも、映画「デッド寿司」は楽しかったです。ひるね姫とかポッピンなんとかとか見るくらいなら絶対こっちがいいと思うな。マジで。これは絶対マジで。

バーニングしようぜ!!

4月が終わっちゃいましたね。なんか人生最大のアルコール月間だった気がします。とにかく飲んでた。ていうかいい酒も悪い酒も色々あったなあ……。ほんとに酒は人類の悪友ですね。とか書きながら今も飲んでるんですけども。
ていうかキンプリの予告編ヤバいですね。いや期待はしないと決めてたんですよ。あんなお化けが二回も続くわけがない。狙ってあんなホームラン打てるわけないやろと。そう思ってたんですが、いやー、かなり来てますね。野外パピヨンマスク全裸シャンパンとか満貫じゃないですか。あんなんあかんよ。あの土壇場芭蕉扇フルスイングとかさ。ヤバいですよね。ていうか予告編観てるだけでカヅキさんのイケメンぷりが伝わってきますよね。俺カヅキさんとトゥギャザーでバーニングしてるからね。アレキサンダー君との熱いバトルに期待したいところです。アレキサンダー君て字面で既にちょっと笑っちゃってるけどね。
あとキングコング観てれば大丈夫だと思うな。さすがに面白かった。ていうか俺モナーク機関に再就職したいんですが、あんなんて普通に職安で募集してるんですかね。ていうか一応公務員なのかな彼ら。俺も税金でオカルトな研究したいなあ。無理か。そりゃそうだ。

イチバンや!

もう3月後半ですよ。割と忙しい時期なのですが、それなりにのほほんと過ごしています。3連休とか何してたっけ。テニス見て将棋見て酒飲んでぼうっとして……。インドアな日々であります。ひるね姫とかシングとか観に行きたいんだけどね。アサシンクリードも。どうにもテンションが低いあれなそれですよ。
特に書くこともないので言うのですが、今年は阪神タイガースが優勝します。マジでね。いやオープン戦とかキャンプとかどうでもいいんですよ。この時期、阪神ファンてのは何の理由も理屈もなく、阪神が優勝することを信じて疑わないものでしてね。僕はあの巨人に大差をまくられたシーズンからそういう気分にはなれなかったのですが、今年は違いますよ。阪神優勝です。140連勝します。マジです。まあマジじゃないけどさ。答え合わせは3ヵ月後くらいですかね。楽しみであります。でもインドアのせいでオープン戦観にいけなかったなあ。あののんびりとした空間でビール飲むの割と好きなんだけどね。まあでも、優勝です。それしか見えないのであります。